〒640-8314
和歌山県和歌山市神前177番1号
M&K watch repair
TEL:073-499-5715
FAX:073-499-5716
2012年12月26日 13:20:32
ONE PIECE展に行って来ましたぁ
2012年12月15日 13:19:41
クオーツ編
いつも正確なのに突然大きく進んだ
リューズが引き出され、回ってしまったために進んだと考えられます。
時刻を修正してお使いください。
衣服や袋の紐がリューズに引っ掛かり、誤ってリューズが
引き出されることがあります。
時刻を修正し、リューズを押し込んでください。
時計の不具合ではないので修理は不要ですが、
リューズが抜けたり曲がったりした場合は、修理が必要です。
月差モデル:1日1秒程度の進みが起こる
温度変化や急激な使用環境の変化により、
短時間での誤差が大きくなる場合がありますが、
精度の不具合ではないと考えられます。
クオーツ時計は 23~24℃ほどの環境で
最も「進み」が大きく出る傾向があります。
穏やかな気候の時期に進みがちになります。
年差モデル:1ヶ月1秒程度の進みが起こる
温度変化や急激な使用環境の変化により、
短時間での誤差が大きくなる場合がありますが、
精度の不具合ではないと考えられます。
クオーツ時計は 23~24℃ほどの環境で、
最も「進み」が大きく出る傾向があります。
穏やかな気候の時期に進みがちになります。
精度は一定期間の合計の誤差をあらわしています。
月差モデルであれば 1ヶ月間、年差モデルであれば
少なくとも3~4ヶ月間くらい携帯して平均値を確認することが大切です。
進みが大きく、継続的に起こる
時計内部に不具合が発生していることが考えられます。
水分の浸入、油の劣化、歯車部の磨耗、経年劣化により、
精度を作り出す回路や歯車部、針を動かすモーターに不
具合が発生していることが考えられますので、
分解掃除(オーバーホール)をご依頼ください。
手巻き・自動巻き編
(ぴったり合わないという程度の)進みが小さいが起こる
機械式時計はクオーツ時計としくみがまったく異なり、
1日に数秒から機種によっては1分程度の進みが生じます。
適正な使用環境での精度基準内の誤差は正常となります。
電気的な制御に頼らない機械式時計の味わいをお楽しみください。
同じ機械式時計であっても、ご使用になる条件
(携帯時間、温度、腕の動き、巻き上げ量、
置かれている時の向きなど)によって微妙に影響を受け、
誤差は一定ではありません。また、取扱説明書に記載されている
精度はごく一般的な使用を想定して設定されたもので、
ご使用になる条件によっては精度の範囲を超える場合があります。
機械式時計の日差は、1日だけで判断せず少なくとも
1週間から10日程度の平均値を確認することが大切です。
※強い衝撃等で「テンプ」が正しく動作できなくなった
場合には修理が必要です
腕につけず置いておいたら進みが起こった
時計は腕につけて使用することを想定しています。
置いたままだったので、進みが発生したと考えられます。
できる限り腕につけて使用し、置いておく時もいつも同じ向きに
ならないようにご注意ください。機械式時計は、置いておく向き
(姿勢差)や巻き上げ量の影響を受けて精度が変化します。
激しい運動をしたら/時計をぶつけたら進みが起こった
械式時計はぜんまいの力を動力に、「テンプ」という部品が
規則正しい回転運動をすることで正確な時を刻んでいます。
激しい振動が「テンプ」の回転運動に影響を及ぼすと、進みが
発生していると考えられますので、
分解掃除(オーバーホール)をご依頼ください。
激しい運動の際は、
時計をはずすことをおすすめします。
いつも正確なのに突然大きく進んだ
リューズが引き出され、回ってしまったために進んだと考えられます。
時刻を修正してお使いください。衣服や袋の紐がリューズに
引っ掛かり、誤ってリューズが引き出されることがあります。
時刻を修正し、リューズを押し込んでください。
時計の不具合ではないので修理は不要ですが、
リューズが抜けたり曲がったりした場合は、修理が必要です。
進みが大きく、継続的に起こる
械式時計はぜんまいの力を動力に、「テンプ」という部品が
規則正しい回転運動をすることで正確な時を刻んでいます。
この「テンプ」の動きが衝撃等により変化したり、水分の浸入、
油の劣化、部品の磨耗が起こったりして、進みが発生していると
考えられますので、分解掃除(オーバーホール)をご依頼ください。
置き方等に気をつけているが進みが起こる
械式時計はぜんまいの力を動力に、「テンプ」という部品
が規則正しい回転運動をすることで正確な時を刻んでいます。
この「テンプ」の動きが衝撃等により変化したり、水分の浸入、
油の劣化、部品の磨耗が起こったりして、進みが発生していると
考えられますので、分解掃除(オーバーホール)をご依頼ください。
分解掃除(オーバーホール)を依頼して、時計内部を洗浄、
劣化した部品を交換・調整および注油することで、
正常な状態に戻すことができます。水分の浸入が原因の場合、
文字板や針などの外装部品(機械体以外の部品)の
交換が必要な場合があります。
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2012年12月13日 13:18:50
数字やマークの事で、
別名アワーマーカーや時字とも言われます。
色々あります。
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2012年12月08日 13:17:54
2012年12月06日 13:16:32
動いているから大丈夫と思うのは禁物です。
定期点検をおすすめする理由にはこういったことがあるからです。
機械式時計を快適に末永く使うために、
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2012年11月29日 13:15:35
2012年11月24日 13:14:47
目に見えるところに置いておいて、気が付いた時に
振るようにしてみてください
2012年11月20日 13:12:28
クオーツ(電池式)で時間がひどく遅れる場合は
単なる電池切れではなく、IC回路や機械部分に
不具合が生じていると考えられます。
主な原因は内部に細かいほこりが混入して
歯車の動きを妨げたり、油切れにより駆動が
重くなって起こる事がほとんどです。
放置しておくと電池の消耗を早めたり、
止まり症状へと発展していきますので
早めに診察を受けられることをおすすめいたします。
完全に止まっていなければ、
オーバーホールまたは中のムーブメント(機械)ごと
交換して修復できると思われます。
機械式時計はクオーツ時計としくみがまったく異なり、
1日に数秒から機種によっては1分程度の遅れが生じます。
適正な使用環境での精度基準内の誤差は正常となります。
電気的な制御に頼らない機械式時計の味わいをお楽しみください。
同じ機械式時計であっても、ご使用になる条件
(携帯時間、温度、腕の動き、巻き上げ量、置かれている時の向きなど)
によって微妙に影響を受け、誤差は一定ではありません。
また、取扱説明書に記載されている精度は
ごく一般的な使用を想定して設定されたもので、
ご使用になる条件によっては精度の範囲を超える場合があります。
機械式時計の日差は、
1日だけで判断せず
少なくとも1週間から10日程度の平均値を確認することが大切です。
※強い衝撃等で「テンプ」が正しく動作できなくなった場合には修理が必要です。
『手巻き式』の機械式時計を完全に巻き上げるには、
リューズを40~50回程度巻き上げます。
『自動巻き』の場合は、腕につけていても歩行や
腕の動きが少ないと巻き上げ不足となります。
毎日携帯し歩行や腕を動かす動作によって
ぜんまいが巻き上がり、精度が安定します。
時計は腕につけて使用することを想定しています。
置いたままだったので、遅れが大きくなったことが考えられます。
できる限り腕につけて使用し、置いておく時も
いつも同じ向きにならないようにご注意ください。
機械式時計は、置いておく向き(姿勢差)や
巻き上げ量の影響を受けて精度が変化します。
時を刻む「テンプ」の回転運動に影響を及ぼしたと考えられます。
時計を強くぶつけたり、落としたりすることで時を刻む
「テンプ」が変形することがあります。
その場合は修理が必要となります。
機械式時計はぜんまいの力を動力に、
「テンプ」という部品が規則正しい回転運動をすることで
正確な時を刻んでいます。激しい振動がテンプの
回転運動に影響を及ぼすことがありますので、
激しい運動の際は、時計をはずすことをおすすめします。
部品に磁気が残っている場合、
方位磁石をリューズ周辺に近づけると方位磁石が大きく動くので、
そのことで確認できる場合があります。
強い磁石の力を長時間受けると時計部品自体が磁化し、
正常に運針しなくなります。
その際は、お店での脱磁をおすすめします。
※磁力が強い製品【携帯電話(スピーカー部分)、
オーディオ、スピーカー、バッグ(留め金)、
冷蔵庫(ドアのマグネット)携帯ラジオ、磁気ネックレス】
を時計の 5cm以内に近付けないようご注意ください。
衣服や袋の紐がリューズに引っ掛かり、
誤ってリューズが引き出され一時的に止まったことが
原因と考えられます。リューズが引き出された場合は
故障ではありませんので、時刻を修正してお使いください。
リューズが抜けたり曲がったりした場合は、修理が必要です。
械式時計はぜんまいの力を動力に、「テンプ」という部品が
規則正しい回転運動をすることで正確な時を刻んでいます。
この「テンプ」の動きが衝撃等により変化したり、水分の浸入、
油の劣化、部品の磨耗が起こったりして、遅れが発生していると
考えられますので、分解掃除(オーバーホール)をご依頼ください。
分解掃除(オーバーホール)を依頼して、時計内部を洗浄、
劣化した部品を交換・調整および注油することで、
正常な状態に戻すことができます。水分の浸入が原因の場合、
文字板や針などの外装部品(機械体以外の部品)の
交換が必要な場合があります。
早めに診察を受けられることをおすすめいたします。
2012年11月10日 13:11:31
と威嚇?してきて大変
あとは放っておきました
というと寄ってきたり
ゲージを開けると手に乗ってきたり
短期間で随分成長?しました
どうしようかと本気で悩んでいたのでホッとしました
2012年11月07日 13:10:19
大切な機械式時計を長くご使用になるには
オーバーホールが必要です。
オーバーホールとは、時計の健康診断のようなものです。
機械を『分解』・部品ひとつひとつをチェックし
丁寧に『洗浄(掃除)』し汚れを取り除き
「注油」、「組立」後、精度や防水機能各種検査等の「調整」を行い
ベストコンディションを整えます。
機械あぶら”の性能保持期間は
工業製品の品質向上と供に長寿命化しましたが
約3年ぐらいです。
その性能のピークを迎え、以後品質は劣化してゆきます。
部品耐久性、オイル性能の保持の為、
オーバーホールが必要となります。
車に車検があるように、腕時計には
オーバーホールというわけです。
故障の原因となる時計内部の「油切れ」などを防ぐどころか
ネジのゆるみ、汚れや汗によるさび、ケース内部の腐食を
早期に発見することにつながり
それらをオーバホールによって取り除くことによって
時計の寿命を長くすることにつながります。
また、結果として部品の磨耗が少なくてすむので
部品の交換の必要性が少なくなり
全体的に考えると修理費も安くなります。
オーバーホール後3~5年以上経過しましたら
些細な不調でもオーバーホールされることをおすすめします。
特に機械式の時計は最初の分解掃除が重要と言われます。
新品の時は摩擦によるオイルの汚れや
細かな金属紛が出やすい時期である為
その後長く使う上でとても大切です。
ご相談・ご質問はお気軽に