みなさまこんにちは
今日はケース部分のお手入れについてです
一日身に付けただけの汚れは
柔らかな布で拭けば大抵の汚れは除去できます。
毎日時計をはずしたあとに拭いていれば、
あとの手入れも楽になります。
裏ふたとケースの隙間は爪楊枝で隙間をなぞるようにして、
汚れを書き出します。硬くて取れない汚れがあっても、
金属製のピンなどはあまり使わないようにしてください。
傷をつけてしまう恐れがあります。
また、爪楊枝は隙間などの汚れをかき出すのに有効ですが、
あまり押し込むと先が折れて隙間に残ってしまうことも。
ケースとブレスの接続部分は練り消し状の
汚れ取りを爪楊枝の先につけて、
押し付けるような要領で汚れを取ってください。
※ケース部分がステンレススチールの場合、
よく「錆びない」と言われていますが、
実際には「錆びにくい」だけです。
ケースの裏ふたやブレスとの接続部分は
汗やほこりがたまりやすいので、
手入れをせずにいると錆びついてしまう可能性も…。
金無垢素材は錆びることはありませんが、
表面が曇ったり、くすんだようになってしまうことがあります。
美しく使い続けるためにも日々やさしくお手入れを
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