ブログ

腕時計の電池 止まったままにしていませんか?

皆さんは腕時計の電池が止まってしまったら

放置している・・・なんてことはありませんか

電池交換を安易に考えていると

実は大変な事になってしまうことも

止まったら電池を抜いたほうがいいのです

乾電池から黄色いサビのような液が漏れているのを

ご覧になったことはございますか

クオーツ時計の小型電池には

サイズや寿命などが違うさまざまな種類があり

時計の機種により使われる電池も異なります。

電池切れしたままで長期間そのままにしておくと

電池から液漏れしてしまい

機械を台無しにしてしまう事が良くあり

そうなってからでは、修理できない場合もあるのです

まさかそんな事になっていたら大変です

電池交換が必要になったという事は

何年かその時計を使っているという事です。

ケースの見えない所には汚れも付いている事でしょうし

防水のパッキンも劣化しているかも知れません。

そうなっていないか確認する事も大切です。

防水時計(ダイバーウオッチ、G-SHOCK、Baby-Gなど

100m以上の防水性能のある時計)の電池交換は

電池交換したあとに防水検査をするため

購入した店舗やメーカーへお願いしている方も

多いかと思います。

なぜなら、きちんと防水検査をしないと

電池交換後の時計の防水性能は落ちてしまうのです

性能がいいだけにややこしいですね。

「そういえば 電池止まった時計があったけど

どこに持って行っていいのか分からない

 

そういう場合はお気軽にご相談ください

もちろん防水検査も可能です

ホームページは、こちら→https://www.mandk-watch.com/mandk/

 

TOP